Welcome to The JK Guitars!

JK Guitars へようこそ!

私が愛する機材たちの、ささやかな記録をご笑覧ください。

先ず JK は私のイニシャルからで、“女○高生”ではありません。念のため(苦笑)

早いものでもう45年以上、音楽と楽器たちに囲まれた生活が続いています。

 

立川にあった YAMAHA のエレクトーン教室が Player人生最初の一歩でしたが、ピアノに進みたいという願望が叶わず、諦めてギターに転向したことが今日に至る始まりでした。

 

写真のギターは、中学3年の時に初めて買った Aria ProⅡ ST-500。熱き軌跡の1本です。

*Greco のハムバッカーたち (U-1000~Z-DRYへの軌跡)

先ずごめんなさい。作文の読み返しと写真の整理ができていないので、未だ準備中です。

※第一部の暫定公開を始めました。 ※第二部の暫定公開を始めました。

※第三部の暫定公開を始めました。 ※第四部の暫定公開を始めました。

リアルタイムの70年代から2000年頃にかけて、こつこつと蒐集してきた Uシリーズをはじめとする、大好きな「Greco のハムバッカー」たち。本当は終活を始める頃までの楽しみに取っておくつもりだったのですが、整理を始めると思ったより大変な作業であることが分ってきたので、元気のある今のうちからじっくりと取り組むことにしました。

※私は Grecoブランドの関係者・業者やその知己ではなく、生産拠点があった中部地方の

 住人でもなく、一介のギター好き・昔からの Grecoファンの一人でしかありません。

 基本理念として、あくまでも所有する現物を主体に、当時のカタログや専門誌を参考資

 料とすることで、検証的な記述にできるように努めていこうと思っています。

*Burny(Fernandes)LSシリーズの系譜(鋭意執筆中!)

*Carlos Santana の Les Paul Guitar に会えました!

   ~ウドー音楽事務所 50周年記念展示にて~

*SANTANA 「FESTIVAL」LPジャケット写真より
*SANTANA 「FESTIVAL」LPジャケット写真より

アルバム「ロータスの伝説」に代表されるCarlos Santana 70年代の愛器は、特注仕様と思われる Gibson Les Paul でした。

YAMAHA 仏陀SG や PRS のシグネチャーギターがメインになっても、80年代半ばまでステージ脇に待機していたこのギターは甘く艶やかなサンタナサウンドのルーツとも言える象徴として憧れの存在でした。

表題の展示で現物を間近で見ることができて感無量です。ウドーさんありがとう!

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*番外編 鉄道少年だった頃…

 西武山口線の奇跡 1973 (注! 楽器のルポではありません)

ふとした片づけから姿を現したモノクロのネガフィルム。それをスキャンしたところ、小学5年生時代に西武山口線でSLを追っていた頃の私と、再会することができました。

小学生がオリンパスペンという小形カメラで撮影した写真ですので、あったかい目でご笑覧いただければ幸いです。

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*番外編 鉄道少年だった頃… 続編

 おとぎ列車の廃線跡探訪 (注! 楽器とは関係ありません)

西武山口線の奇跡 1973 を書いているうちに抑えきれなくなった現地探訪をついに敢行!(2016年11月)

よせばいいのにタウンサイクルで走り回り、へろへろになってしまったオヤジのルポ。

40数年の歳月を経て、あの場所・あの情景が鮮やかに甦る!

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*番外編 鉄道少年だった頃… 続

 おとぎ列車の廃線跡再訪 (注! 楽器とは関係ありません)

2016年の初探訪がかなり衝動的だったため、その落穂ひろい的な意図もあって、1年後に再探訪を敢行。(2017年11月)

わずか1年後であっても西武遊園地駅跡は変貌し、トンネル跡は灌木の中からその姿を現していた。再探訪充足度200%!

併せて探訪ルートの再考証も行いました。ご参考まで…

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*番外編 鉄道少年だった頃… 続続

 おとぎ列車の廃線跡再訪 (注! 楽器とは関係ありません)

2017年の再探訪で全容を現したトンネル跡。工事中とおぼしき状態だったのが気になって、1年後に再再探訪を敢行。

トンネル跡の現状に加え、その後に入手した写真との定点対比や、ユネスコ村駅跡を出発点とした西武遊園地駅跡に至るこれまでとは逆コースでの探訪ルート紹介も行いました。

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*番外編 郷土の歴史に触れる:村山貯水池と山口貯水池

 観光開発と鉄道・戦前編 (注! 楽器とは関係ありません)

拙父は80歳を過ぎた頃、思い立ったように夜行バスでの大和路史跡探訪を始めました。多摩地区と異なり古代史の中枢となる地で遺跡・旧跡を目の当たりにすることは、老いてもなお探究心が沸き立つのでしょう。

私は先の “おとぎ列車探訪” で狭山丘陵を廻る観光開発の変遷にはまってしまいました。先ずは戦前編から

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